海上自衛隊&海上保安庁の船の絵



これらの絵は アイコンとして使う事を考慮して描いているため、使用色数が少なく軽いのが特徴です。
改造ネタや、ホームページのアイコン等として、ご自由にお使いください。※注 商用・営利目的を除く。
使ったら、知らせて頂けるとうれしいです。リクエストも聞きたいです。
なお、絵や解説文の根拠たる参考文献等は ここに記載しきれないので、直接私にメールか掲示板で問い合わせて頂ければ幸いです。

このページの絵は特記以外1ドット1000mmで描いています。


船とクジラの絵は こちら

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海上自衛隊 やまぐも型対潜護衛艦 DDK113 やまぐも(竣工時)

海上自衛隊 やまぐも型対潜護衛艦 DDK113 やまぐも(竣工時)

海上自衛隊 やまぐも型対潜護衛艦 DDK113 やまぐも(護衛艦時代晩年)

海上自衛隊 やまぐも型対潜護衛艦 DDK113 やまぐも(護衛艦時代晩年)

海上自衛隊 やまぐも型対潜護衛艦 DDK114 まきぐも

海上自衛隊 やまぐも型対潜護衛艦 DDK114 まきぐも

海上自衛隊 やまぐも型対潜護衛艦 DDK115 あさぐも(護衛艦時代晩年)

海上自衛隊 やまぐも型対潜護衛艦 DDK115 あさぐも(護衛艦時代晩年)

海上自衛隊 みねぐも型対潜護衛艦 DDK116 みねぐも(〜S56 ダッシュ 装備)

海上自衛隊 みねぐも型対潜護衛艦 DDK116 みねぐも(〜S56 ダッシュ 装備)

海上自衛隊 みねぐも型対潜護衛艦 DDK117 なつぐも(S57〜 アスロック 装備)

海上自衛隊 みねぐも型対潜護衛艦 DDK117 なつぐも(S57〜 アスロック 装備)

海上自衛隊 みねぐも型対潜護衛艦 DDK118 むらくも(竣工時 ダッシュ 装備)

海上自衛隊 みねぐも型対潜護衛艦 DDK118 むらくも(竣工時 ダッシュ 装備)

海上自衛隊 みねぐも型対潜護衛艦 DDK118 むらくも(S50〜S52 FCS2-12 装備)

海上自衛隊 みねぐも型対潜護衛艦 DDK118 むらくも(S50〜S52 FCS2-12 装備)

海上自衛隊 みねぐも型対潜護衛艦 DDK118 むらくも(S53〜 アスロック、新76mm砲 装備)

海上自衛隊 みねぐも型対潜護衛艦 DDK118 むらくも(S53〜 アスロック、新76mm砲 装備)

海上自衛隊 みねぐも型対潜護衛艦 DDK118 むらくも(護衛艦時代晩年 FCS2-21 装備)

海上自衛隊 みねぐも型対潜護衛艦 DDK118 むらくも(護衛艦時代晩年 FCS2-21 装備)

海上自衛隊 あおくも型対潜護衛艦 DDK119 あおくも(竣工時)

海上自衛隊 あおくも型対潜護衛艦 DDK119 あおくも(竣工時)

海上自衛隊 あおくも型対潜護衛艦 DDK120 あきぐも(護衛艦時代晩年)

海上自衛隊 あおくも型対潜護衛艦 DDK120 あきぐも(護衛艦時代晩年)

海上自衛隊 あおくも型対潜護衛艦 DDK121 ゆうぐも

海上自衛隊 あおくも型対潜護衛艦 DDK121 ゆうぐも

海上自衛隊 掃海母艦 MST461 はやとも

海上自衛隊 掃海母艦 MST461 はやとも

海自初の掃海母艦です。
米海軍で大戦型LSTを戦後 掃海母艦に改装して使っていた「ハミルトン・カウンティー LST802(1944年11月13日竣工)」を12万ドルで購入しました(1960年(昭和35年)6月30日就役 基準排水量1650t)。
米海軍時代にある程度 掃海母艦として改造されており、大きなマスト、デリックポストや、ヘリコプターの運用に備えて補強された上甲板が特徴です。
海自で更に改修され、後に 機雷敷設装置も取り付けられています。他に、40mm機銃(連装×2 単装×4)を装備しています。
1972年(昭和47)3月31日に除籍となりました。

海上自衛隊 掃海母艦 MST462 はやせ

海上自衛隊 掃海母艦 MST462 はやせ

先代掃海母艦「はやとも MST461」の代換艦として建造された掃海母艦です。
姉妹艦の機雷敷設艦「そうや MMC951」とともに建艦され、1971年(昭和46年)11月6日に竣工しました(基準排水量2000t 満載排水量3050t)。
先代「はやとも」型は大戦型LSTを代用した船であったので、海自初の 本格的掃海母艦と言えるでしょう。
掃海艇に対する母艦機能の他に、V-107A 掃海ヘリコプターに対する母艦機能も有しています。
また、「そうや」の約半数の機雷敷設能力も備えています。
他に兵装として、3インチ砲(護衛艦「わかば DE261」から転用した物)、20mm機銃(単装、後に多銃身機銃に換装)、3連装単魚雷発射管を、装備しています。
湾岸戦争後のペルシャ湾掃海活動に 参加したりしましたが、後継の「ぶんご MST464」の就役により、1998年(平成10年)3月20日に特務艦ASU7020に種別変更になり、潜水艦母艦として使用されていましたが、2002年(平成14年)12月11日に除籍となりました。

海上自衛隊 機雷敷設艦 MMC951 そうや

海上自衛隊 機雷敷設艦 MMC951 そうや

海上自衛隊 うらが型掃海母艦

海上自衛隊 うらが型掃海母艦

先代掃海母艦「はやせ MST462」及び機雷敷設艦「そうや MMC951」の 代換艦として建造された掃海母艦です。
1997年(平成9年)3月19日に「うらが MST463」 が 1998年(平成10年)3月23日に「ぶんご MST464」が 相次いで竣工しました。
基準排水量5650tと、先代艦より3倍弱に大型化しており、これは MH-53E 掃海ヘリコプターの運用を考慮したためと言われています。が、実際の所 建艦当時の好景気が一番の要因でしょう。
大型化された事で、先代艦より かなり性能が向上しています(機雷搭載数は「そうや」と大して変わらないらしい。)。
また、その容量の大きさや 充実した母艦機能を利用して、機雷戦以外の演習や 災害派遣等に 大活躍している船であります。
なお、「うらが」では76mm砲、FCS、機雷探知ソナーは 後日装備となっています。

海上自衛隊 掃海艦 GP441 桑栄(桑栄丸)

海上自衛隊 掃海艦 GP441 桑栄(桑栄丸)

第二次大戦末期に建造された 2TM型戦時標準油槽船を改造し、試航船としたモノ。
1945年(昭和20年)1月10日竣工した 日東商船の油槽船「桑栄丸」を戦後、掃海が困難であった磁気水圧機雷に対する実船掃海(実際に船を走らせて機雷を爆発させて掃海するムリヤリな掃海法)に使用するために採用しました。
機関の遠隔操作化、浮力材として木材の積載、バラストとして海水3000tの積載、舷外電路の装備等、色々改装されています。
海上保安庁(「桑栄丸」船番号MS32)をへて、1952年(昭和27年)8月1日 保安庁(→海上自衛隊)の発足とともに 他の掃海船とともに編入(「桑栄丸」船番号MS101)。
1954年(昭和29年)12月1日「桑栄」へ改名。
試航任務の他 掃海母艦としての任務もこなしました。
1957年(昭和32年)9月1日に掃海艦として類別記号GP(Guinea Pig モルモットの意)を付与。
1960年(昭和35年)10月1日艦番号GP441を付与。
戦時急造の無理がたたり、1963年(昭和38年)3月31日除籍。海自では珍しく 最後まで漢字名でした。
2860総トン、基準排水量2850t、常備排水量6145t

海上自衛隊 おおすみ型(初代)輸送艦 LST4001 初代おおすみ

海上自衛隊 おおすみ型(初代)輸送艦 LST4001 初代おおすみ

米海軍の大戦型LST「ダジェット・カウンティー LST689(1944年5月2日竣工)」を貸与されたもの(1961年(昭和36年)4月1日就役 基準排水量1650t)。
初代おおすみ型の中で本艦は、LCVP用ボートダビットを 6基備えているのが特徴です(後に前部2基を撤去)。
そのほかにも、よく見ると機銃座や救命イカダ等の配置に差があります。また、細かな改修が たびたび行われております。
1974年(昭和49)3月30日に除籍返還となりました。

海上自衛隊 おおすみ型(初代)輸送艦 LST4002 初代しもきた

海上自衛隊 おおすみ型(初代)輸送艦 LST4002 初代しもきた

米海軍の大戦型LST「ヒルズデイル・カウンティー LST835(1944年11月20日竣工)」を貸与されたもの(1961年(昭和36年)4月1日就役 基準排水量1650t)。
3番艦「しれとこ」とよく似ていますが、やはり細かく見ると、救命イカダ等の配置に差があります。この辺りの資料は「丸スペシャルNo68」が、写真も多く参考になります。
1975年(昭和50)3月31日に除籍返還となりました。

海上自衛隊 おおすみ型(初代)輸送艦 LST4003 しれとこ

海上自衛隊 おおすみ型(初代)輸送艦 LST4003 しれとこ

米海軍の大戦型LST「ナムスモンド・カウンティー LST1064(1945年3月12日竣工)」を貸与されたもの(1961年(昭和36年)4月1日就役 基準排水量1650t)。
しれとこ は1962年(昭和37年)に、南極観測用S-61ヘリコプターの発着艦訓練用に上甲板が補強され、更に1967年(昭和42年)には、DDH用のヘリコプター着艦拘束装置の試験設置が なされました。
他2艦とともに大活躍しましたが、1976年(昭和51)3月31日に除籍返還となりました。

海上自衛隊 砕氷艦 AGB5001 ふじII

海上自衛隊 砕氷艦 AGB5001 ふじII

海上自衛隊 ふじII 特務艦塗装

海上自衛隊 砕氷艦 AGB5001 ふじII

海上自衛隊 砕氷艦 AGB5002 しらせ

海上自衛隊 砕氷艦 AGB5002 しらせ

南極観測船大きさ比較

南極観測船大きさ比較

海上自衛隊 南極シーキング

海上自衛隊 南極シーキング

海上自衛隊 南極 MCH-101

海上自衛隊 南極 MCH-101

海上保安庁 中型巡視艇 すずかぜ型(ひめぎく型)(CL11〜CL169・・・)(1ドット50mm。)

海上保安庁 すずかぜ型巡視艇 CL82 なかかぜ (1ドット50mm。) 海上保安庁 すずかぜ型巡視艇(警備機能強化型 暗視装置装備) CL120 やぐるま (1ドット50mm。)

海上保安庁 すずかぜ(ひめぎく)型は、平成4年(1992年)以来150隻以上が量産され続けている中型巡視艇です。

海上保安庁の仕事は海の安全をたもつ事であり、測量や航路標識整備の船もありますが、何といっても警備救難用の巡視船艇を多数抱えています。
巡視船艇は大きい方から大型巡視船PL、中型巡視船PM、小型巡視船PS、大型巡視艇PC、中型巡視艇CL、監視取締艇SSと区分されています。

このうち、対馬で韓国密漁漁船を追い回しているのがPS型やPC型。
SS型は、市販のクルーザーに無線等を搭載して 民間プレジャーボートに紛れる 覆面警備業務で活躍しています。


ここでご紹介するのは港湾沿岸用のCL型で、小さくて地味な存在ですが、港湾の安全を守るためには重要な存在であり、全国にくまなく配備されています。
すずかぜ型の主要目は、総トン数23トン、満載排水量19t、全長20.0m、乗員6名(初期の船は 幅がやや狭く乗員5名。)。
出力1820馬力、速力30ノット、航続距離160海里です。 ※ 警備機能強化型以降の出力、速力、航続距離は、良く分かりません。

何しろ長期に渡り増備され、造船所や配備先の事情にあわせて装備も異なるので、1隻毎に どこかしらが違っています。
推進器はプロペラが標準ですが、浅海域配備用はウォータージェットです。

また、工作船事件を受け 増備途中から防弾装甲を強化したため、その重量分の放水銃を廃止しました。
これは警備機能強化型と呼ばれ、エンジン出力もアップしています。

後部甲板を見ると、四角い白い箱がいくつか並んでいますが、これは機器類のカバーで、必要な時にカポッと外します。
また、箱の台座だけの時もあり、任務の内容によって箱(コンテナ)を換えているのかもしれません。

初期の船は放水銃を備えていますが、警備機能強化型でも 右絵のように前甲板のハッチ上に可搬式放水銃を付ける事ができます。※絵は ホース未接続の状態。
放水銃は もちろん消火作業にも使う事ができるのですが、この程度の小型のものは初期消火程度の能力しかなく、二次災害の危険もあるので、新聞に載る程度の船舶火災対処は 消防船の役目になります。
海保の巡視艇の場合は むしろ犯罪取り締まりに放水銃が威力を発揮します。

なお、海上保安庁の巡視艇は、当初 灰色船体だったのですが、密漁漁船や密輸入船、密入国船のレーダーも高性能になりましたので、低視認性を狙っても あまり意味が無くなったようです。かえって、救難業務や犯罪抑止には視認性の向上は効果的です。
2000年頃から塗り替えが始まったようですが、配属地によっては灰色船体も有効なので、いまでも残っています。


さて、せっかく1ドット50mmで描いたので、コンテナ等と並べたくなるのが人情というもの。
ここで問題となるのが太陽の向きで、私の絵は どの絵も前方上方から光を当てて描いています。
鉄道車両と航空機は公式側だと左が頭になり、ストラクチャー等もそれに合わせて左上方から光を当てています。

しかし船は、困った事に公式側(岸壁に着く側)だと頭が右になります。
非公式側を追加で描くのも大変なので、今回に限り 後ろから光を当てたバージョンも描きました。

海上保安庁 すずかぜ型巡視艇(警備機能強化型 暗視装置装備) CL120 やぐるま (1ドット50mm。) 海上保安庁 器材格納コンテナ
こうして20ftコンテナと並べてみると、乗員6名の小型な巡視艇といえども かなりの大きさである事が判ります。
海の上では小さく感じても、この船は全長20mで 電車と同じ。海自の掃海艇とかは もっとずっと巨大です。

海上保安庁 小型巡視船 くま型(PS62〜PS81)

海上保安庁 小型巡視船 くま型(PS62〜PS81)

GHQの勧告を受け、米コーストガード アクティブ級をタイプシップとして、昭和26年(1951年)〜昭和27年(1952年)にかけて20隻が就役した小型(PS型)巡視船。
全長40.5m、常備排水量267t、40mm単装機銃×1。

海上保安庁 中型巡視船 びほろ型(PM73〜PM93)

海上保安庁 中型巡視船 びほろ型(PM73〜PM93)

海上保安庁 中型巡視船 びほろ型(PM73〜PM93)(1ドット500mm。)

海上保安庁 中型巡視船 びほろ型(PM73〜PM93)

昭和49年(1974年)〜昭和53年(1978年)にかけて20隻が就役した中型(PM型)巡視船。
全長63.4m、常備排水量615t、20mm or 12.7mm単装機銃×1。

海上保安庁 大型巡視船 しれとこ型(PL101〜PL128)

海上保安庁 大型巡視船 しれとこ型(PL101〜PL128)

海保の主力巡視船を担うべく、昭和53年(1978年)から昭和57年(1982年)にかけて 一挙28隻が竣工。
全長77.8メートル。40ミリ単装機銃×1 20ミリ単装機銃×1。各船、装備にバリエーションがあり。

海上保安庁 灯台補給船 LL01 宗谷

海上保安庁 灯台補給船 LL01 宗谷

海上保安庁 南極観測船 PL107 宗谷(第一次観測時)

海上保安庁 南極観測船 PL107 宗谷(第一次観測時)

海上保安庁 南極観測船 PL107 宗谷(第二次観測時)

海上保安庁 南極観測船 PL107 宗谷(第二次観測時)

海上保安庁 南極観測船 PL107 宗谷(第三次観測時)

海上保安庁 南極観測船 PL107 宗谷(第三次観測時)

海上保安庁 南極観測船 PL107 宗谷(第四〜第六次観測時)

海上保安庁 南極観測船 PL107 宗谷(第四〜第六次観測時)

海上保安庁 巡視船 PL107 宗谷(S37〜)

海上保安庁 巡視船 PL107 宗谷(S37〜)

戦後 引揚げ船として使用されていた「旧海軍特務艦 宗谷」を昭和24年末に 海保に移籍。灯台補給船として使用中のところ、もともと耐氷構造であった事から 南極観測船としての白羽の矢が立ち、1mの砕氷能力を与えるべく改造。
昭和31年度の第1次南極観測に参加。以降 毎年のように改造が施され、昭和36年度の第6次南極観測まで参加。
昭和37年に巡視船に改造され、昭和53年(1978年)10月3日解役。「船の科学館」に保存。

なお、宗谷の資料は「船の科学館」で売っている300円のパンフレットが参考になります。中でも地領丸時代からの12種のカラー側面図は非常に参考になりました。

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH01 そうや

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH01 そうや

砕氷巡視船「宗谷」の代替として昭和53年(1978年)11月竣工。
特殊用途の先代「宗谷」を除けば 海保初の 汎用ヘリコプター搭載大型巡視船(PLH)。
任地を考慮して 先代と同じく砕氷能力(3ノット連続で1メートル(「宗谷」より高性能?))を備えています。
全長98.6メートル。40ミリ単装機銃×1 20ミリ単装機銃×1 ベル212ヘリ×1搭載。

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH02 つがる

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH02 つがる

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH03 おおすみ

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH03 おおすみ

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH04 うらがII→はやと

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH04 うらがII→はやと

汎用PLH つがる型。昭和54〜55年(1979〜1980年)竣工の前期型。
全長105.4メートル。40ミリ単装機銃×1(PLH04は35ミリ)20ミリ単装機銃×1(PLH04、05は未装備)ベル212ヘリ×1搭載。
各々 搭載艇等に差があり。時期による差異もあり。
PLH04は平成8年(1996年)3月、配置換えにより「うらが」から「はやと」に改名。絵は、どちらにも使える塗装で描きました。
ちなみに海保船舶の船体側面S字塗装は、昭和59年(1984年)7月20日から順次、JAPAN COAST GUARD の文字は、平成12年(2000年)4月1日から順次(同時に船名、船番号の黒→青化)塗装されています。

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH05 ざおう

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH05 ざおう

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH06 ちくぜん/PLH07 せっつ

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH06 ちくぜん/PLH07 せっつ

汎用PLH つがる型の中期型。昭和57〜59年(1982〜1984年)竣工。
前部シアが若干大きくされ、35ミリ単装機銃×1 20ミリ多銃身機銃×1 ベル212ヘリ×1搭載。各々 搭載艇等に差があり。
PLH06からは 船橋構造が少し大きくなり、またヘリコプター関連装備が強化されています。

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH08 えちご

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH08 えちご

汎用PLH つがる型の後期型。平成2年(1990年)2月竣工。
35ミリ単装機銃×1 20ミリ多銃身機銃×1 ベル212ヘリ×1搭載。
ヘリコプター着船時の乱流発生を防ぐため 格納庫形状が変更された他、前船から建造に開きがあるので、上部構造物があっちゃこっちゃぁ改正されています。
つがる型は製造年次が長いため、各船毎に色々改正されているのですが、ここでは外見の変化を中心に解説しました。
詳しくは「世界の艦船」誌 590号「海保 PLH 特集」辺りをどうぞ。

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH09 りゅうきゅう

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH09 りゅうきゅう

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH10 だいせん

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH10 だいせん

汎用PLH りゅうきゅう型。平成12、13年(2000、2001年)竣工。
全長105メートル。35ミリ単装機銃×1 遠隔操縦20ミリ多銃身機銃×1 ベル212ヘリ×1搭載。
海保各種ヘリコプターを搭載・運用できます。各々 レーダー、搭載艇等に差があり。

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH21 みずほ

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH21 みずほ

ヘリコプター2機搭載型PLH。
昭和61年(1986年)3月竣工。
全長130メートル。35ミリ単装機銃×1 遠隔操縦20ミリ多銃身機銃×1 ベル212ヘリ×2搭載。

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH22 やしまII

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH22 やしまII

ヘリコプター2機搭載型PLH みずほ型2番船。
昭和63年(1988年)12月竣工。
ヘリコプター着船時の乱流発生を防ぐため格納庫形状が変更されました。

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH31 しきしま

海上保安庁 ヘリコプター搭載型巡視船 PLH31 しきしま

3隻目のヘリコプター2機搭載型PLHにして世界最大の巡視船。
ご存知、プルトニウム輸送護衛用に建造されたヤツです。
現在は重警備船として使用。
全長150.0メートル。35ミリ連装機銃×2 遠隔操縦20ミリ多銃身機銃×2 アエロスパシアルAS332L1ヘリ×2搭載。

海上保安庁 ベル47G

海上保安庁 ベル47G

海上保安庁 S-58

海上保安庁 S-58

海上保安庁 ベル212

海上保安庁 ベル212

海上保安庁 AS332L1

海上保安庁 AS332L1

700系新幹線16両

700系新幹線16両

海上自衛隊 ひゅうが型ヘリコプター護衛艦 DDH181 ひゅうが 公式側(1ドット100mm。)

海上自衛隊 ひゅうが型ヘリコプター護衛艦 DDH181 ひゅうが 公式側

マストにひるがえるのは「内閣総理大臣旗」。
この船は高い指揮通信機能と司令部要員の収容能力を有しており、自衛隊統合運用の中枢としても使用可能とのことで、また、災害派遣時などは政府の出先機関としても活躍が期待されています。
また、各種ヘリを11機運用可能という事ですが、現状 これはかなり贅沢な能力で、本来の対潜作戦のみならず、柔軟な運用が可能です。
こちら側には牽引車等を出し入れするためのランプがあり、舷梯は一か所だけです。
ランプは小さいので自動車は通れないようですが、格納庫と直結しているので いろいろ応用もきくことでしょう。
艦橋構造物の煙突の狭間が窪んでいますが、ここには洋上給油装置を後日装備で取り付けるらしいです。

絵は一応就役時点の姿ですが、間違いがあったら、ぜひ指摘して下さい。

海上自衛隊 ひゅうが型ヘリコプター護衛艦 DDH181 ひゅうが 非公式側(1ドット100mm。)

海上自衛隊 ひゅうが型ヘリコプター護衛艦 DDH181 ひゅうが 非公式側

こちらはアンテナ類を たたんだ状態。各種ヘリアイコンを組み合わせて楽しんでください。
船というものは見る角度によって装備の位置が違って見えますが、この船はステルス形状のせいもあって 特にその傾向が強いです。
私の絵は「世界の艦船」誌の図面を頼りに、進水前から数度の更新を経てここまで描き上げたわけですが、元図面が寸法的に非常に正確だったので助かりました。

海上自衛隊 ひゅうが型ヘリコプター護衛艦 DDH181 ひゅうが 非公式側+SH-60K(1ドット100mm。)

海上自衛隊 ひゅうが型ヘリコプター護衛艦 DDH181 ひゅうが 非公式側+SH-60K

SH-60Kを載せてみました。※動画バージョンを掲示板に投稿しています。
気が向いたら EH-101とか自前のヘリの絵の種類も増やしたいです。
前甲板にヘリに隠れて2台見えるのは消防車。空港と同じように、離着艦作業中に待機しています。
また、ひゅうがは この他に牽引車、クレーン車、フォークリフト等を積んでいますが、必ず甲板にいるわけでなく、絵ではごちゃごちゃするので省略しました。
この絵の動画は落ち穂拾い。へ。

海上自衛隊 ひゅうが型ヘリコプター護衛艦 DDH181 ひゅうが 非公式側 災害派遣(1ドット100mm。)

海上自衛隊 ひゅうが型ヘリコプター護衛艦 DDH181 ひゅうが 非公式側 災害派遣

ヘリは、自前のCH-47JAと、アイコン&お絵描き工房から、ささき画伯のOH-6D、HIGU画伯のA109K2とS-76Cです。

実は画像統合するのはちょっと面倒です。
まず、ヘリの方の画像加工。
※ インデックスカラーのPNG画像をRGBカラーに変換して、背景を黄緑とかの わかりやすい色に変更。
※ 機体にR255 G255 B255の白を使っている場合は、ひゅうがの背景と一緒なので、ほとんど白に近い灰色(ひゅうがのレドームあたりの色。)に変更。
※ 機体部分だけ切り抜いて、ひゅうがに貼り付け。
※ 画像切り抜き時にはみ出た部分(最初に黄緑とかで塗った部分。)を修正。
こんな具合。画像を軽くしたい場合は、近似色の統合をして使用色を減らすと良いです。


船とクジラの絵は こちら

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