| 身近な問題として、サルモネア菌などによる食中毒を引き起こす媒介害獣としてのネズミについて、下記にまとめました。 |
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@ネズミ写真
ドブネズミ。保菌している場合もあり、生活環境に発生している場合は、とても危険な生物です。 |
Aネズミの歯
Aネズミの歯は、縦に2本並んでいます。つまり、2本筋の食害はネズミの被害と推測できます。 |
Bネズミの手足
Bネズミの手足。人間の様に長い。手足痕は、侵入口の特定に繋がります。 |
屋根裏や壁の間を駆け巡り、時には食物を食い荒らしてしまうネズミの被害。ただ、本当に恐ろしいのは、@実際に食中毒の原因となる菌を撒き散らしA赤ちゃんの耳やお年寄りの指を齧ってしまった例もある、ということです。 また、「彼ら」の歯は伸びるスピードが速く、、常に何かをかじらないと最終的には死んでしまいます。ですから、手当たりしだいかじり付いてしまう為、配線ケーブルをかじってしまい、家火事に発展してしまうことも多々報告されております。もちろん、彼らにとって壁に穴を開ける事などは、お安い御用と言えます。
日本に生息するネズミにも多数の種類がいますが、主な問題となるネズミは(1)ユーラシア地方の平原からやってきたとされ、泳ぎの得意なドブネズミ(2)熱帯地方からやってきたとされる運動神経がよく、警戒心が強いクマネズミとなります。
| ドブネズミ |
クマネズミ |
@攻撃性が強い Aネズミ種の中では大型 B泳ぎが得意 C都市部から地方まで広く分布 D尾が体長より短く、耳が比較的小さい E1回の出産頭数:3〜8頭ぐらい
F年間出産回数:4回〜6回ぐらい
G寿命:約3年 |
@比較的に茶系色 Aネズミ種の中では中型 B運動能力が高い 1)垂直に壁をよじ登る 2)電線を渡る 3)ジャンプ能力が高い C警戒心が強い ※設置した仕掛けに強い警戒心を持つので、 捕獲が比較的難しい D都市部に比較的多い E尾が体長より長い場合が多く、耳が大きい (耳を折り曲げると、目が覆いかぶさる) F1回の出産回数:約5,6頭 G年間出産回数:4回〜6回ぐらい H寿命:約3年
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※天井裏の断熱材は、中をベッドにして、心地いい巣になるようですネ・・・。
いまだ地方はドブネズミの被害が中心ですが、大都市を中心に、クマネズミの被害が急激に拡大しております。
特に、クマネズミの運動神経は抜群で、垂直に壁をよじ登り、電線を渡り、ジャンプ力や狭い隙間も人間が想像する以上と言えます。ただ、なにより我々専門業者を悩ませるのは、その警戒心と言えるでしょう。
今まで通行していた道に新しい物体(トラップ類)があると、なかなか警戒して通ろうとはしません。また、食毒剤にも反応しないことが多々あります。クマネズミは我々専門業者の知識と経験を持ってしても、苦労させられるネズミであるといえます。.
豆知識
ネズミは、すみか・餌・天敵の有無などの条件が揃うと、際限なく繁殖します(世に言うネズミ算式に!?)。ただ、例えば、一つのビルに上記条件から見て、仮に300匹しか生存できないと、それ以上増えた場合には仲間を噛み殺してでもその数に抑えます。また、300匹のうち、290匹捕獲しても、繁殖スピードを上げて、適正数に戻そうとします。つまり、増えすぎたネズミを抑えるには、しっかりとした捕獲知識及び計画と同時に、ネズミの繁殖できない環境作り(いわゆる環境的防除)が必要です。
したがって、我々プロの業者は、@捕獲のための知識 A環境的防除のアドバイスができる能力が 不可欠であり、場合によってはお客様の協力が必要となります。
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