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・世界遺産・白川郷
 
 
世界遺産・白川郷    岐阜県・白川村 2010年 7月4日
心のふるさと白川郷
1995年12月、ドイツ・ベルリンで開催されたユネスコの第19回
世界遺産委員会で日本から推薦されていた「白川郷・五箇山の
合掌造り集落」が、世界文化遺産として登録されました。

であい橋
お土産屋さんも風情があります
白川郷合掌造り集落には、合掌造り建物が大小併せ114棟が保存され、
今日も住民が生活しながら、大切な伝統文化を守り受け継いでいます。
 

国指定重要文化材合掌造り
和田家



平成7年2月9日、ユネスコの世界遺産に登録された
白川村萩町の合掌造り集落。その代表な民家『和田家』は
同年、国の重要文化財にも指定されています。厳しい
地形と気候風土の中で培われた特色的な生活や生産
活動、そしてわが国における大型木造り住宅の集落の
典型を示す白川郷のたたずまいは今、心の故郷として
人類共有のかけがえのない財産となったのです。



白川村の合掌造り集落で最大の規模を誇る和田家住宅は
式台付きの玄関など格式の高い造りをもち、江戸初期と
見られる建築文化の粋を今日に偲ばせています。和田家は
天正元年(1573)以降、代々弥右衛門の名を継ぎながら
江戸時代には庄屋や番所役人を務めるとともに、白川郷の
重要な現金収入源であった塩硝の取引によって栄えました。
明治21年には市町村制の公布により白川村が誕生。
和田弥右衛門は初代の村長に選ばれています。


階下のいろりから立ちのぼる暖気により適温が保たれる


黒光りする屋根裏の艶は、何百年もの歳月と暮らしの
重みを物語る。ここには風雪に耐えてきた人々の静かな
祈りが秘められ、懸命な営みの日々が眠っている。



神田家は和田家(現国重文)の次男である和田弥右衛門が
分家し、この地に居を構えたのが始まりです。

当時この地には、産土八幡宮の「神田(しんでん)」があったこと
から、苗字を神田と改め、神田吉右衛門を襲名しました。

当合掌造りは江戸後期に石川県の宮大工により十年の
歳月をかけて建造されたと云われています。

それまでの合掌造りの構造を受け継ぎながらも、新しい技術を
取り入れ改良し、完成度の高いつくりと評されています。











野外博物館
合掌造り民家園



お土産屋さん

 
城山天守閣の展望台からの集落
展望台からの合掌造り集落全景
初夏の合掌造り集落全景