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・金閣 鹿苑寺
 
 
金閣寺京都府京都市北区金閣寺町 2010年 2月 7日
お釈迦様のお骨をまつった舎利殿(シャリデン)「金閣」が特に有名なため、
金閣寺とよばれていますが、正しくは「鹿苑寺(ロクオンジ)」と言い、臨済宗相
國寺派の禅寺です。(1994年、世界文化遺産に登録されました。)
金閣寺境内
総門
鏡湖池(きょうこいけ)に映る金閣

二層と三層は、漆(ウルシ)の上から純金の箔が張ってあり、屋根は椹
(サワラ)の薄い板を何枚も重ねた柿葺(コケラブキ)で、上には中国で
めでたい鳥といわれる鳳凰(ホウオウ)が輝いています。一層は寝殿造(
シンデンヅクリ)で法水院(ホッスイイン)、二層は武家造(ブケヅクリ)で
潮音洞(チョウオンドウ)とよばれています。三層は、中国風の禅宗仏殿造で
究竟頂(クッキョウチョウ)とよばれ、三つの様式を見事に調和させた室町
時代の代表的な建物と言えます。
昭和62年(1987)秋、漆の塗替えや金箔の張替え、更に天井画と義満像の
復元を行いました。
1層部分の室内
金色に輝く鳳凰
 

世界遺産【金閣 鹿苑寺】





鐘楼



庫裡
 禅宗特有の様式の建物で、明応・文亀年間
(1492〜1504)の建物と見られます。



龍門滝
 この滝は2.3メートルもの高さを一段落としにしたもので、龍門の
滝を鯉が登りきると龍に化するといわれる中国の故事登竜門に
因んだ鯉魚石(リギョセキ)が置かれています。いままさに跳ね
上がらんとする龍の姿が、滝壷の所に斜めに傾いた動きのある
石で表されています。




白蛇の塚
 安民沢(アンミンタク)は雨賜沢・望雲沢ともいう池で、まわりは
樹林に囲まれ奥深い感じがします。ひでりが続いても涸れ
ないので雨乞いの場ともされていました。池中の小島には、
白蛇塚という五輪の石塔があり、西園寺家の鎮守などとも
伝え、この池は同家当時の遺跡をとどめているといいます




夕佳亭
安民沢をすぎて山路を登ると、夕佳亭(セッカテイ)があります。
江戸時代、傾きかけた金閣を復興し、池泉庭を修復したのが
鳳林承章(ホウリンジョウショウ)でした。修学院を造営した
後水尾(ゴミズノオ)上皇の為に、承章が金森宗和(茶道家)に
造らせたのが夕佳亭です。宗和が好んだ数奇屋造りの茶席で、
夕日に映える金閣が殊(コト)に佳(ヨク)いということからこの名が
付けられました。南天の床柱と萩の違い棚で有名な3帖の茶室です。




不動堂
本尊は弘法大師が作られたと伝えられる石不動明王で、
霊験あらたかな秘仏として広く一般に信仰されています。
節分と8月16日に開扉法要(カイヒホウヨウ)がいとなまれます。

 
松尾大社
京都市西京区嵐山宮町3
赤鳥居の上部に柱と柱を結ぶ注連縄があり、それに
榊の小枝を束ねたものが数多く垂れ下っています。
楼門

左右に随神を配置したこの楼門は江戸時代初期の作と言われております。
 この楼門の随神の周囲に張り巡らせた金網には、たくさんの杓子がさして
ありますが、これはよろずの願い事を記して掲げておけば救われると言う
信仰に依るもので、いわば祈願杓子とも言われております。
拝殿



社殿の背後の松尾山を含む約12万坪が境内で、その全域が風致地区の
指定され大部分が古都保存法の特定地区になっています。
大杉谷から湧出する清泉。一般には茶道や書道の用水や長寿に効果が
あると言うことで遠方へ持ち帰る方がいらっしゃるそうですが、この水を
醸造するときに加えるとお酒が腐らないと言われて未だに全国の
酒造家さんは持ち帰ることが多いと言う方が有名そして酒造メーカー
といえば松尾大社の境内には全国の酒造家よりその年に奉納された
 樽酒が山のように積み重なって置かれて居るのが圧巻です。
 勿論置いてある分は入れ物だけなんでしょうけれど(笑)
神使の亀
手水舎も勿論亀です。