西院(誕生院)
総面積約45,000平方メートルに及ぶ広大な境内は、「伽藍」と称される東院、「誕生院」と称される西院の東西二院に分かれています。金堂、五重塔などが建ち並ぶ「伽藍」は、創建時以来の寺域、御影堂を中心とする「誕生院」は、弘法大師が御誕生された佐伯家の邸宅地にあたり、ともに弘法大師御誕生所としての由縁を今に伝えています。

御影堂
弘法大師がご誕生された佐伯家の邸宅地に建っています。
御影堂の地下には、約100メートルの「戒壇めぐり」があり、
暗闇の中、宝号を唱えながら大師と結縁する道場になっています。


産湯井
お大師さまが誕生された砌に用いられた産湯の井戸です。
御影堂奥殿横の小堂の内にあります。
護摩堂
不動明王をおまつりするお堂で、また、不動明王へ
祈りを捧げるための護摩を修する道場
 
聖霊殿
昭和15年に戦没英霊の遺骨奉安のための
「忠霊堂(ちゅうれいどう)」として建てられました

親鸞堂
浄土真宗の開祖、親鸞聖人の御尊像を安置しているお堂です。
この尊像は「鎌田の御影」とも云い、聖人は、その師・法然上人が
詣でられた逆修供養塔も建てられた善通寺に詣りたいという願
いを果たせず、その願望を込め御自作されたと伝わっています。

仁王門
西院の正門。門の外側左右には金剛力士像が立ち、
内側には大草履が奉安されています。この仁王門に
かかる門前の石橋は、昔は毎月20日にのみ通行できた
ということから「廿日橋(はつかばし)」といいます。
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