松ぼっくりコサージュの作り方

「松ぼっくりコサージュ」の作り方を書いてみました。  (2007年1月 掲載)

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松ぼっくりコサージュの作り方

[1]用意するもの

@松ぼっくり (「りん片」が閉じている若い松ぼっりではなく、「りん片」が開いて充分に乾燥した松ぼっくりを 用意してください。松ぼっくり1ヶまたは2ヶで1つのコサージュが作れます。)

A先の尖ったハサミ (「りん片」を切り取るのに使います。)
「松ぼっくり」
B先の丈夫なニッパまたは糸ノコのような小型なノコギリ (松ぼっくりを切断するのに使います。)

Cワイヤー (#24か#26の太さの長さが36cmのもので40本入りの束がネットで100円程度で買えると 思います。)
「ワイヤー」 ワイヤーは裸線より、緑または白等のテープで地巻きしたワイヤーの方が扱いやすいと思います。
「テープ」
Dフローラルテープ (フローラルテープもネットで1巻300円程度で買えると思います。)

Eボンド及び安全ピン、必要に応じてリボンなど


[2]作り方
「コサージュ1」 写真No.1 @ 松ぼっくりの上から1/3位の所(左の写真No.1及びBCを参照してください)のりん片を先の尖ったハサミを使って 3列分(約12枚)ほど丁寧に切り取ります。 切り取った「りん片」の内、傷の付いていない形の良いもの9枚は後で 使いますので、選んで大事にとっておいてください。9枚揃わなかった場合はCでも「りん片」を何枚か切り取りますし、 どうしても9枚揃わない場合は、他の似たような松ぼっくりを1ヶつぶして「りん片」を9枚揃えます。
「コサージュ2」 写真No.2 A りん片を取った部分(隙間ができた部分)の軸を先の丈夫なニッパで切断します。 芯が堅くてニッパで切断できない 場合は、糸ノコのような小型なノコギリを使って切断します(左の写真No.2を参照してください)。 その際、松ぼっくりの下部のりん片(コサージュになったとき花びらになる部分)を傷つけないよう注意をしてください。  この作業が、このコサージュ作りでは一番大変と思われる部分です。 松ぼっくりは沢山拾えると思いますので、 いくつか試して良い方法を見出してください。
「コサージュ3」 写真No.3 B 切断した上の部分は、つぼみとして使われる部分になります。  りん片を2列・8〜9枚程度残して不要な部分を 取り除いてください。

C 切断した下の部分は花として使われる部分で、りん片を約4列・20枚程度残しておいてください。 切断した軸の部分は雄しべとなりますので、ニッパなどで頭の部分を丸く整形しておいてください。
「コサージュ4」
D さて材料が揃いましたので、これからコサージュ作りを始めます。 まずワイヤーを7本用意し、その内の5本を半分に 切断します。 ホームページの写真は壁飾り用に作ったものなので、多少太めの#22ワイヤーを使用しましたが、 コサージュとして作る場合は、若干細めの#26ワイヤーを使用した方がしなやかさが出て良いと思われます。
但し、細めのワイヤーは扱いが多少難しくなります。

E @で切り取った「りん片」の先にボンドを付け、半分に切ったワイヤー(18cm前後)を右図のように接着します。 この際ワイヤーの先端を5mm程”U”の字に折り返して接着した方が固定しやすくなると思います。
「りん片1」
F つぎに接着部分からワイヤーの先までフローラルテープを引っ張って、伸ばしながら間断なく巻き付けてゆきます。 フローラルテープは多少粘着性があるため接着剤を使用しなくても、巻き付けることにより接着効果が得られます。 「りん片2」
G 同様に9ヶの「りん片」全てついてEFの作業を繰り返して、ワイヤーを接着しフローラルテープをワイヤーの先端まで 巻き付けます。 ワイヤーの長さは少々違っても構いません。
「コサージュ5」 写真No.4 H つぎはつぼみの部分を作ります。 つぼみの下 になる部分の「りん片」の根元に挟み込ませるように36cm長の ワイヤーを写真No.4のように巻き付けます。 その後、写真No.5のようにワイヤーを捻り固 定し、その上からFと同様に つぼみの根元部分からワイヤーの先までフローラルテープを引っ張って、伸ばしながら間断なく巻き付けます。 「コサージュ6」 写真No.5
「コサージュ7」 写真No.6 I つぎはの部分を作ります。 写真No.6のように花となる後ろの部分の丁度半分となる適当な位置に36cm長の ワイヤーを「りん片」の根元に食い込ませて巻き付けます。その後、写真No.7のようにワイヤーを捻り固定し、ワイヤーを 捻った部分から F と同様にワイヤーの先までフローラルテープを巻き付けます。 「コサージュ8」 写真No.7
「コサージュ9」 写真No.8 J 各々の部分が出来上がりましたら、それを1つに纏めます。写真No.8のように「りん片」9本と「つぼみ」1本を「花」の 後ろ部分のワイヤーに添わせてまとめ、フローラルテープを巻き付け固定します。

K 固定できたら「つぼみ」と「りん片」を完成写真のようにワイヤーを整形します。 この時ワイヤーの長さは引っ張れば 長くも短くも調整できますので、自分の気に入ったようにデザインして下さい。
「コサージュ」 完成写真
ワイヤーの先端部分は完成写真ではピンと張っていますが、コサージュの場合はしなやかに曲線を描くようにした方が 良いと思います。ワイヤーの先端の長さは多少不揃いにし、バランス良くニッパで切り揃えて下さい。

L これでコサージュ作りは完成ですが、最後に写真No.8のフローラルテープを巻いて固定した部分にブローチ用安全ピン を添わせてさらにテープを巻き付け固定して下さい。 さらに茶系のリボンをワイヤーの適当な位置に蝶々結びすること により、尚一層豪華でシックなコサージュが出来上がります。
以上です。


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